なんだかとてもバタバタとした一ヶ月でした。年始に触れた義父が、28日の未明に亡くなりました。享年83歳。日本人男性の平均寿命より、少し長かったのかしら。癌治療ではなく、自宅での緩和ケアとしたので、最期は家族に看取られて。
一旦帰宅して翌日のマラソンに備えていた職人は、容態が変わったと言う義兄からの電話で、車で駆け付けて間に合ったそうです。本当に車の修理が完了していて良かった。今回は、これだけでなく、色々タイミングとか不思議なくらい上手く収まる事が多くて、ぼんやり義父がなんかしてたのかしらと思ってみたり。
あたしは、ほとんど介護も手伝えてないし、最期に立ち会ってないので、少し他人事のような感覚があって申し訳ない状態。ほぼ一ヶ月、実家に住むように義兄と一緒に、弱っていく義父と年老いた義母と犬を見守っていた職人のダメージは、計り知れないと思うの。まだ気が張ってるから大丈夫そうにはしてるけれど。
とりあえず、今夜のお通夜と明日の告別式でお見送りしてきます。行ってきます。