雨ですねぇ。明日の朝にはやんでいるんだろうけれど、さっきベランダに出たら、まだまだやむ気配はなく、空気が湿ってました。冬の空気は好き。寒さの中、ただ歩くの好きだったな。なんか、そういう余裕がここ暫くないのは、自分の生活サイクルのせいなのだけれど、少し取り戻したい気分になりましたよ。もう、色々やり直したい。そんなこと、もう何年も言い続けているけれど。、、ってどういう書き始めだよ。久しぶりに何か書こうかと思うとこんな感じになるのだな。年も明けたし、色々やり直したいことだらけなので、ちょっと現状を書いておこうかなと。
改めて、明けましておめでとうございます。2018年になりましたねぇ。もう日付も変わってしまって9日だし、松の内も終わってしまったけれど。相変わらずの宵っ張りぶりでございます。職人が実家に帰っていて一人なので、ちょっと調子にのってしまっております。こんなん、今日書かなくてもいいのに、書き始めてしまった。
現状というと、家を空けることがほぼなかった職人が、家にいないことが増えました。理由は12月の上旬に義父がすい臓がんを発症していることが発覚し、既にステージ4という診断が下っているといることを中心に我が家は今、回ってます。詳しいことは職人から聞いている話と、義父の姿を見て感じていることだけでしかないのだけれど、余命はもうそんなに長くはないということ。
職人の両親は結婚があの世代にしては晩婚で、職人と義兄は三十路を過ぎてからの子供なので、お二人とも80超えの高齢なのね。義母も最近物忘れが激しく(おそらく痴呆症になりかけてる)、加えて飼っているわんこ(柴犬17歳)も痴呆症らしく、なかなか大変なことになっている様子(柴犬って犬の痴呆症になるの、多いんですってね。夜中にぐずりだして近所に響く声で鳴くので、そのたびに散歩に連れ出さないとならないのだそうな)。
義兄は独身なので実家に義父母と同居しているのだけれど仕事もあるし、両親とわんこの世話をするにも限界があるので、割と自由の利く仕事をしている職人もできるだけ、実家に顔を出しているのだ。世話するというのもあるけれど、やはり一番の理由は、あと何回顔がみれるか話せるか、一緒にいられるのかという気持ちなんだろうと思う。同じ立場になってみないと実感は沸かないのだけれど、その気持ちはわかる。あたし自身はなんの役にも立てないけれど。
実はあたしの父も一昨年だったかな(←あやふやなの酷い)。舌癌が発覚して、舌の真ん中にあった腫瘍の切除の手術をしたのだけれど、1年経過した頃に再発し放射線の治療を受けて消したのね。現在はまだ様子見だけれど、割と健康に過ごしている(、、、とあたしが思い込んでるだけぢゃないといいけれど)。放射線治療の副作用で、食べ物の味がわからなかったのも、少しずつだけれどわかるようになってきたので、安心しているけれど、これから何が起こるかなんてわかんない。
ただ、ここまでずっと、のほほんと生きてきたけれど、もうそんなにのほほんとはしてられない年齢になっちゃったんだなぁ。うちら夫婦には子供がいないし、生活もあんまり変わらないので、そのことに気が付いてなかったけれど、毎年歳は重ねているのだよね。20年以上一緒にいた猫に先立たれちゃったしね。気が付かないままぢゃ、もうダメなんだよね。、、、と書いてもやっぱりその実感がないので、空回りした軽い文書になっちゃってるけれど。
んと、何か書きたかったんだっけ?ちゃんと締められないのも変わんないな。ちゃんとオチまで考えないで書き始めてしまうの悪い癖だ。とりあえずはもう少しちゃんとしようってことだよね(笑)。うん。何が直せるかどかもわからないけれど、後悔ないようにはしていきたい。だって、やりたいことまだまだ沢山あるし、観たいものも触れたいものも山ほどある。だから頑張るよ。何をと言われても具体的には浮かばないけれど、もう少し頑張るよ。
今年もよろしくお願い致します。
改めて、明けましておめでとうございます。2018年になりましたねぇ。もう日付も変わってしまって9日だし、松の内も終わってしまったけれど。相変わらずの宵っ張りぶりでございます。職人が実家に帰っていて一人なので、ちょっと調子にのってしまっております。こんなん、今日書かなくてもいいのに、書き始めてしまった。
現状というと、家を空けることがほぼなかった職人が、家にいないことが増えました。理由は12月の上旬に義父がすい臓がんを発症していることが発覚し、既にステージ4という診断が下っているといることを中心に我が家は今、回ってます。詳しいことは職人から聞いている話と、義父の姿を見て感じていることだけでしかないのだけれど、余命はもうそんなに長くはないということ。
職人の両親は結婚があの世代にしては晩婚で、職人と義兄は三十路を過ぎてからの子供なので、お二人とも80超えの高齢なのね。義母も最近物忘れが激しく(おそらく痴呆症になりかけてる)、加えて飼っているわんこ(柴犬17歳)も痴呆症らしく、なかなか大変なことになっている様子(柴犬って犬の痴呆症になるの、多いんですってね。夜中にぐずりだして近所に響く声で鳴くので、そのたびに散歩に連れ出さないとならないのだそうな)。
義兄は独身なので実家に義父母と同居しているのだけれど仕事もあるし、両親とわんこの世話をするにも限界があるので、割と自由の利く仕事をしている職人もできるだけ、実家に顔を出しているのだ。世話するというのもあるけれど、やはり一番の理由は、あと何回顔がみれるか話せるか、一緒にいられるのかという気持ちなんだろうと思う。同じ立場になってみないと実感は沸かないのだけれど、その気持ちはわかる。あたし自身はなんの役にも立てないけれど。
実はあたしの父も一昨年だったかな(←あやふやなの酷い)。舌癌が発覚して、舌の真ん中にあった腫瘍の切除の手術をしたのだけれど、1年経過した頃に再発し放射線の治療を受けて消したのね。現在はまだ様子見だけれど、割と健康に過ごしている(、、、とあたしが思い込んでるだけぢゃないといいけれど)。放射線治療の副作用で、食べ物の味がわからなかったのも、少しずつだけれどわかるようになってきたので、安心しているけれど、これから何が起こるかなんてわかんない。
ただ、ここまでずっと、のほほんと生きてきたけれど、もうそんなにのほほんとはしてられない年齢になっちゃったんだなぁ。うちら夫婦には子供がいないし、生活もあんまり変わらないので、そのことに気が付いてなかったけれど、毎年歳は重ねているのだよね。20年以上一緒にいた猫に先立たれちゃったしね。気が付かないままぢゃ、もうダメなんだよね。、、、と書いてもやっぱりその実感がないので、空回りした軽い文書になっちゃってるけれど。
んと、何か書きたかったんだっけ?ちゃんと締められないのも変わんないな。ちゃんとオチまで考えないで書き始めてしまうの悪い癖だ。とりあえずはもう少しちゃんとしようってことだよね(笑)。うん。何が直せるかどかもわからないけれど、後悔ないようにはしていきたい。だって、やりたいことまだまだ沢山あるし、観たいものも触れたいものも山ほどある。だから頑張るよ。何をと言われても具体的には浮かばないけれど、もう少し頑張るよ。
今年もよろしくお願い致します。