
2/10(金)。10時の発売開始と共に戦いに挑むために、普段より1時間早く家を出て事務所に向かう。9:50に到着。もうぎりぎりな時間なのでコートも着たまま戦闘態勢を整える。挑むのは固定電話(×2)と携帯(ガラケー×2回線)。
10時の時報と同時にチケットスペース(今回の問い合わせ先)に絞って掛け続け、もうつながらないかも、、と弱気になった10:10頃に着信音(つながったのは固定電話でした)。おおお!つながった。
最初から人の声。きゃーーー。お姉さんが話してる。
「『 Defiled 』のチケットなのですが、、、」
と恐る恐る尋ねると(「ディファイルド」ってうまく発音できなかったけど)
「いつの公演をご希望ですか?」
とお姉さん。
どうやら1回の電話で2公演(正しくは一人2枚まで、1公演で2枚も可)押さえることができる様子。いやっほー。ここで2公演観れることが決定。ありがたい、ほんと、ありがたい。既に初日と楽日は売り切れ。現状で一番良さげな席の公演日を教えて頂く。一番良いのがG列。その他はL列以降。1公演につき1〜2枚くらいを販売されていた感じかな(他はぴあ、e+、ローソンに振り分けてあったんだろうね)。
希望の公演日を2つ確保してもらい、名前と住所、電話番号を伝える。追って、自宅へ確保された公演と座席が印刷されたしはらいようし払込票(コンビニで支払うもの)が届くとアナウンス。期限日までに支払って、あとは当日、身分証明書と支払書を会場に持参して引き換えるということでした。
この時点では、DDDのチケットが手元になかったので、天にも昇る気持ちってのは、こういうもんなんだなと(←大袈裟すぎて嘘っぽい)。電話を切る際に、
「もう一度お電話して、もし、つながった場合、また2枚確保できるのですか?」
と念のため聴いてみる(強欲なヤツ)。お答えは、1名義で2公演までなのだそうな。もし、また掛けて繋がったとしても、自分の身分証明書ではもう取れないってことね(実際、その後も掛けてみたけれど、繋がるわけもなく)
切り替えて、続いて他のプレイガイド(ぴあ、e+、ローソン)で再チャレンジ。結果としては10:45の時点で販売枚数終了。でもね。一般の電話でもチケットは確保できるんだね。そんなに簡単には繋がらないことは承知してはいるけれど、光が見えた気がしました。
その後も抽選登録分や大阪福岡との公演含め、色々とご連絡やお声掛け頂いたりで結果としてDDDに数公演入れることになりましたが、この日の時点では絶望的な状態だったので、ほんと首の皮がつながった気がしたのを記憶してます。はい。諦めてはいけないのね。きっと。
以下はその際のツイも控えておきます。
@hiyoko5stars うん。そうかも。10分くらいに掛かったんだけど、おねえさんすごく丁寧で親切で1回の電話で2公演とれたの(正しくは一人2枚までOK)。その時点でまだ、いくつか公演残ってたので、ぎりぎりまで再電話してた。でも、もう、思い残すことなし。
— あい💫 (@cham_ai) 2017年2月10日
職人号を呼び出してうなだれながら帰宅したら、Defiledの請求書とフライヤーが。ああ。生きる☆ pic.twitter.com/Iw8cAU243Y
— あい💫 (@cham_ai) 2017年2月13日
10:45時点で、ぴあ、ローチケ、イープラ、チケスペ全て完売だそうです。だ、脱力。でも生き返りました。DDDで祥太が観れる!!よかった☆
— あい💫 (@cham_ai) 2017年2月10日