さっき、のんびり湯船に浸かっていたら、なんでか昔のことを思い出した。初就職の際にその会社にいた先輩のこと。同じ専門学校出身で、もともとはナレーター事務所のマネージャーをしていたところを、社長に気に入られて引き抜かれたそうだ。特別に美人というわけではなかったけれどお洒落で、綺麗にネイルアートで整えた爪で電話を取り、とても気が利くヒトで皆に頼られていたのだ。でも、よくよく思い返すと、二十歳だったあたしより5つ上だったはずなので、まだ25歳だったんだねぇ。凄〜く大人に感じていたのだけれど。今のあたしは、当時の社長(女性ざんす)と同じくらいの年齢になってしまってると思う。。あたしは、ちゃんと大人になれているのかしらん。そんなことをふと思ったので、書いておく。そのうち追記出来ると良いのだけれど、今夜は寝ます。明日は雪になるかな?