■「アマルフィ 女神の報酬」(2009/7/18公開、配給:東宝)TOHOシネマズ横浜 23:15〜
原作:真保裕一、監督:西谷弘、出演:織田裕二、天海祐希、戸田恵梨香、佐藤浩市、大塚寧々、伊藤淳史、小野寺昭、平田満、佐野史郎、中井貴一、サラ・ブライトマン、福山雅治、ロッコ・パパレオ、大森絢音
 
折角の3連休。特に予定も組んでないので、夜中に映画を観に行こうかと。なんにしようかと思い「MW」とで悩んで(一応「MW 第0章」TV版は観たんだけどね)、公開日だしということで、こちらに。個人的な感想は、ちょっと物足りなかった感があったかな。たぶん、織田くん演じる黒田外交官に惹かれなかったってことなんだろうな。もちろん、映画は当たるんだろうとは思いつつ。このあたりは好みの問題かもしれまへんが。んと、感想は追って。以下、Webで引っ張って来た参考情報。
開局50周年を迎えたフジテレビが、「踊る大捜査線」の織田裕二を主演に迎え、邦画初のオールイタリアロケを敢行し、これまでにないスケールで描かれるサスペンス超大作。
 
監督:西谷弘
製作:堀口壽一、島谷能成、高田佳夫、尾越浩文、杉田成道、永田芳男
エグゼクティブプロデューサー:亀山千広
企画・プロデュース:大多亮
原作:真保裕一
撮影:山本英夫
美術:種田陽平
主題歌:サラ・ブライトマン
製作国:2009年日本映画
上映時間:2時間5分
配給:東宝 

ストーリー:クリスマス目前のローマ。イタリアでのテロ予告を受け、ローマに派遣された外交官の黒田康作(織田)。きらびやかにライトアップされた街で、一人の日本人少女が失踪。その後誘拐事件に発展し、この事件に巻き込まれていく。これは営利誘拐か? それともテロの序章なのか? 誘拐事件はやがて、イタリア全土を襲う大規模テロへと発展していくが、警察の包囲網を撹乱する犯人グループに、一向に進展しない捜査…。様々な想いが交錯する中、黒田は事件全ての鍵はイタリア南西に位置する美しい港町・アマルフィにあることを知り、この街へと向かう。そして、そこで外交官・黒田が見出した事件の全貌とはいったい?
共演に天海祐希、戸田恵梨香、佐藤浩市ら。監督は「容疑者Xの献身」の西谷弘。フジテレビ開局50周年記念作品。