あたしではなく職人がな。いや、あたしも空きっ腹の状態で久しぶりに飲んだので、一時落ちて勝手に一人で寝てたりもしましたが。本日は、職人の高校時代の友人の一人が新築住宅を購入して、引越しもし落ち着いたというので、そちらのお邪魔して、お祝いという飲み会だったのですよ。仕事に出る時よりも早く家を出て電車で移動。地元の駅で別の友人たちと合流したところ、どちらも奥様の同伴がない。あれ?ま、付き合いが長い連中なので、あたしゃ気にはしないのだけれど、毎度代わり映えのない面子に職人が残念がってました(野郎ばかりになるからね)。
 
お宅へお邪魔する前に、3月に亡くなった友人のお墓参りへ。今年に入ってから、病院へのお見舞い等で例年よりも多く地元へは戻っていたのですが、悲しい結果になってしまいましたの。職人を含め彼らは49日の法要や納骨にも参列していたのですが、お参りするのは初めて。お天気が良くてなにより。掃除してお花と線香と供えて、しばし語り合ったあとお寺を後に。その後到着してからは宴会開始。で、タイトルとか冒頭の話に戻るのでした。
 
宴会は盛り上がり、20時すぎまで騒いでいたわけですが、電車で行って運転の心配のない職人さま。よほど楽しかったらしく、飲みすぎた様子(それも、かなりのチャンポン状態)。事前と合間に飲んだ「ウコンの力」のパワーも空しく、泥酔しているわけではないのだけれど、もろもろとポカが。特にあららん、、だったのは、携帯を紛失したコト。駅の改札前まできたのに携帯を持って無いので、PASMOが使えない。カバン中を探しても見つからず。ポケットにもない。どうやら駅まで送ってくれた友人の車に落としてきた模様。友人に連絡するにも手元に携帯がないので、番号がわからず。仕方が無いので、あたしが分かる別の友人に連絡し、携帯番号を聞き自宅にすでに到着していた友人に電話。車の中を探してもらって、駅まで届けてもらった次第。すぐに戻ってきたからよかったけれど。
 
あたしなんかよりも慎重なヒトなのに珍しい。今日はあたしも一緒にいるし、酔っても家までたどり着けないことはないという安心感もあったんでせうね。家に帰ったらそのままベットに倒れ落ちて爆睡中っす。さてと、明日も休みだ。たまっている家のこと、片付けないとな。