せっせ、せっせと掲げているのは、間違いなく自分の記憶のためってのが情け無い限り。掲げ続けるだけで終わらずに、ちゃんと内容が追記できるんだろうか。あたしは。うーむ。
 
■「バラと最悪の魂」(全4巻)高口里純 講談社
 
あたしが読んだのは、右の画の講談社のコミックスの方で、リアルタイムで購入したもんなんだけれど、今はすでに絶版なのかな?文字リンクの方は、白泉社から出てる文庫(全2巻)です。
 
花のあすか組! 」にまんまとハマり、コミかるへ本日返却し、続く後半(16〜27巻)が届くのを心待ちにしているのですが、その穴埋めに既に内容もすっかり忘れてしまっていた「バラと最悪の魂」を一気に読んだ単細胞なあたくし。久しぶりに読んだけれど、こんな内容だったってことをすっかりキレイに忘れてました。作者&表紙買いだったんだよな、たしかこれ。全部読み終えて、面白かったのだけれど、いまひとつ不完全燃焼。あたしの解読力と想像力が足らないだけなんだろうけれど、軽く感想書くには向かない漫画ざんすな。これ。とりあえず、一度読んだだけでは、理解できないんで、もう一度読み直してみようかと。そんなウチに「あすか」が届いちゃうんだろうなぁ。でも、そっちの方が楽しみなんだから仕方ない(え?)