忙しがってる割に、休日はのんびりとしてます。そんなことで、購入した漫画を読むような生活。閑、、、なのか?
 
■「大奥」第一巻&第二巻 著:よしながふみ(白泉社、JETS COMICS)
 
前から興味はあったのだけれど、わざわざ買うまではねーなーと手をつけてなかったのですが、図書券もらったので、思わず購入しちまいました。で、寝る前に寝転びながら読んだんですが、これが面白い。ドラマの「大奥」を観てなかったので、大奥自体がどういうもんなのかとか、そういう知識がまったくなかったので(歴史弱いってのもある)、2冊読んで寝て、翌日おきてからPC立ち上げて大奥に関する記述を調べまくりましたよ。あと、徳川家のこととかもね。いやー、こういう時、本当にインターネットって便利(こんなことで感心しなくても)。おかげさまで、この漫画自体はフィクションなのだけれど、実際の歴史がどうだったのかとか、色々興味が沸いてきた次第でございます。参考になりそうな小説とか読みたいんだけど、どれを読んだらいいんだろう。というか、最近、歴史に興味もあるんだよね。明治に入るまでの日本の歴史の流れをちゃんと知りたいというか、なんつーか。まずは手始めに「漫画日本の歴史」から読みたい(結局、マンガなんか?)。たしかウチのコの一人が古本屋で購入していたように思うので(なんで買ったんだろ?)、貸してくれる様に頼んでみよう。うん。&続きが楽しみ。まだ連載中なのよね?これ。
 
■「リストランテ・パラディーゾ」 著:オノナツメ(太田出版:f×COMICS)
 
もういっちょう。「大奥」の隣においてあったのと、前に知沙さんちのここで、この方の名前を目にしていたのもあるので、購入してみる。あれ?あたし、この人のマンガ読んだことあるや。なにで読んだんだろうと思ったら「モーニング」でも書いたことあるんか。それでかなぁ。なんとも言えないテイストと画風で心地よいなーってのか、読後の感想。ベタベタとしてないけれど、どこか繋がっている人の関係がいいのかな。他の本も機会を見つけて読んでみたいかも。なんだかそういうのが多すぎて、実際のところ、ちゃんと辿り着かないで忘れてしまうものも多いんですけど。どうしたものか。はー。