夜更かし癖が治らない。更に悪化している模様。睡眠時間が少ないっていうことは、誉められることでは全然無い。寝不足だと何をしても注意力が散漫になるし、必死に集中しようとしても短時間で限界が来てしまう。とほ。夜更かししてしまう理由は単純。オンタイムで見れなかったドラマを消化するから。そして、ふらふらとネット上を彷徨ってしまい、にっきを打つ指がなかなか進まないから。夜中に一人でリビングで作業していると、一人で起きているという可笑しな余裕と甘えが生まれるんだよね。やらないといけないと、頭で判っていることをどんどん後回しにしてしまう。意志が弱いんだよな。その癖、やりたいことばかり多くて、結局なんにも手がつけられないまま。ふぅ。夜中だと自分の中での制限時間がないでせう。寝る時間だけ削ればなんとかなってしまうから。これがいけない。なので、またしても、朝方の生活に変えようかと思ったりしています。朝ならば、出社する時間という制限があるから、やら無くてはいけないということをキチンと優先させることが出来るんぢゃないかと、期待しちゃうんだよね。問題は、どうやって朝早く起きるかということかな。久しく自力で朝起きるという行為をしていないので、すっごく心配。うーーん。なんとか夜中にPCに向っている時間を減らしたいです。ほんと、客観的に見ると、とてもだらしない生活で恥ずかしいよな。有言不実行とか言っている場合でなくて、本気でそういう方向を考えているあたくしでございます。えっと、夜のうちに更新しないでも、許してくれる?
 
ところで、モノを書く行為って簡単そうで難しいなーとつくづく思う。自己満足の賜物と言っても、Web上に公開している訳で、誰かに読んでもらうということを念頭にいれないと洒落にならない。誰もが楽しめる文章が書ける人って言うのは凄いよね。尊敬する。あたしなど、足元にもおよばない(謙遜でもなんでもなく、本心でそう思っている)。だから、あたしのにっきの一番のファンは自分だろうと思うのよ。というか、間違いなくそうだ。自分の日常の記録だし、その文章を書いた背景もわかってる訳だし、何度読み返しても飽きない自信もあったりする(恥)。自分のことが好きなんだよね。自己嫌悪に陥ったり、馬鹿だなぁーと自覚したりもするけれど、それも「嫌よ、嫌よも好きなうち」なんぢゃないかとも思う。ネガティブな問題でなくて「あたしってこういうヤツ」って確認して自分を愛おしんでる行為っていうのかな。で、その自分の姿を見てもらいたいっていう自己顕示欲がこういうにっきを書かせてるだろう。ふむ。なんでこんなことを書いているのかというと、帰りの電車で読んでた「広告批評No.248」の特集が「いま言葉を書く」だったの。その中のインタビューで室井佑月女史が「作家になろうなんて人間、みんな自分が好きで、目立ちたがり屋に決まってる」って応えていて、それが頭に残ってしまってたんですわ(←本当にあたしってば単純)。ふぅー。創作して完成された小説書いてる方よりも、日記作家の方がもしかしたら、性質が悪かったりして。もっともっと、巧い文章が書ける人になりたいな。日々精進。
 
昨日と今日の「どんなもんヤ!」。相変わらずラジオでの彼らのおしゃべりは和む。昨日は自分の食べたものを羅列してましたが、つよし、食い捲くってるわね(げらげら)えっと、昼に玉子サンドにクラムチャウダー。夜に麻婆豆腐、餃子、回鍋肉、北京ダック、炒飯。翌日の昼にカツ丼。うっひゃっひゃ。それぢゃー痩せないってば。つーか、痩せる気もしかしたらないでせう。ま、頑張ってくれ(何を?)。そして、本日も笑った〜。つよしってば、名前を変えて出会いサイトに参加しようかと悩んだことがあるとは大爆笑。そんなに出会いが欲しいのか。つーか、その出会いってつよしの夢見る偶然の流れとは大きく離れて行っちゃうんぢゃないん?でもでも、そういうコトを考えちゃったりもするあなた様が、無性に可愛いかったりするわ。くぅー。やっぱり好きだ(←救われないヤツ)