Mステで遊ぼう、、、ぢゃない。皆様、如何でございましたか?D-album発売後初のMステ。HPでの予告通りに「Misty」1曲で持ってきましたね。2人とも気に入っていると語っていただけあって、1曲通してやりたかったんでせう。Mステ終了後にあたくしがした行動。予想ができますわね?ひっさびさにビデオを延々繰り返して観倒しました。真夏のメリークリスマス」が始まるギリギリ前までぶっ通しで。なにから書こうかな。まずは、オンタイムで観た時の正直な感想から。実は、ビジュアル的なことを抜いて(ダンスとかスタイリングとかね)、なんだか音が物足りなかったの。流していた音量のせいかもしれないけれど、声が立ってない気がして、気が抜けた印象。あと、光一。やっぱりこの曲難しいのかな。CDとは違ってしまい、ばらつく音程もそうだけれど、「双眼鏡」が「そうがんきょ」になってたのが非常に残念。あのフレーズ好きなのにぃ〜(泣)。とにかくCDで聴きなれた耳には、音の面で寂しかったのでした。

繰り返して開始。まずは1度音を大きくして流す。おお、ちょいと迫力が増す。続けて3回程ダンスする姿を堪能する。しっかり踊ってるやん。前奏のつよしの足の滑るような動きと流れがとても好き。しかし、毎度思うが、Mステのスィッチャー、つーか画割してしてるんだからディレクターか?もう少し、ファンのツボを心得て欲しいと願うばかり。こいつらを撮るときはアップだけでも、上半身だけではダメな時があるのよぉーー。何度ジタバタしたことか。あの間奏のド頭。どうしてもっと引いた画か、腰から上を映さんのだぁ!!!もう(号泣)あそこは、Jr.の腰の動きなんてどうでもいいのよーーー。つよしのを見せろぉぉーー。光一映してる間もつよしの動きが見たいのよぉ。仕方ないとわかっていても、つよしの動きばかり追う習性のあるあたくしには、ここからいいとこなのにぃ〜ということでカメラを切り替えられるのが非常に悔しい。いいもん、いいもん。LIVEではしっかりと堪能するもーーーん。全体的な振り付けは好き。つよしの手の使い方ってやっぱりいいよねぇ。もっともっと観たいですわ。あと、唄いながらニコリともしないのも大好み。アップでの目元とか辛そうにしかめる顔とかね。そんであの一瞬、光一と向かい合ってから前方を向く振り。あれ、向き合ってながら、お互いの顔なんぞ見てないんだろうなぁ。この2人ってステージで歌っている時って、殆ど目を合わせることないでしょう?ダンスのあるものだと尚更。お互いの方向も見ないっていうのか。なので、あの一瞬はちょっとドキっとする。あぁ、今回はもう1回だけ、つよしが光一を観たとこあったけどね(笑)。あの「近頃」を「いま頃」って光一が間違ったすぐ後「おいっ(こらっ)」って感じ?(笑)初披露での緊張もあるんだろうけれど、生唄の時は歌詞はしっかり頭にいれませう。勿体ないよん。

次はCDを同時に合わせて流してみる。いやぁ〜、Mステのオケはやっぱり(というか当たり前だが)CDが音源なのね。きっちりビデオとコンポの音が合う揃う様に調整してみる。コンポの音を大きくしても生の声はわかるもんだね。でも同じ人間が歌っているので、上手に絡んで納まる。なかなか面白い。テレビサイズにオケを編集してあるから、間奏後からをあわせるのに苦労はしましたけど。コツを覚えれる程、そうして観る(←呆)続いて今度はJr.鑑賞(げらげら)最初に出てくる8人はまとまってて綺麗だね。もっと言うと、間奏中の4人、更にいうと光一の後ろで踊る島田、萩原コンビは、お上手。タッパもあるしキメも動きも綺麗だ。頑張れ〜。赤白軍団は毎度ながらいらん(笑)しかし、メンツもだいぶ代わって来たもんだねぇ(しみじみ)。そして、最後はヘッドフォンにして大音響にうする。おお、こうするとオンタイムで感じた物足りなさが消える。生唄のつよしの声の響きと伸びがズンとくる。で、2人の声が合わさってる時がやっぱりいいなぁ〜。ハモらないでユニゾンで唄ってても、心地いい。低くメロディーを辿る光一と、ちょっとハイトーン気味に癖のあるつよし声が揃うと綺麗なんだよ。この2人の声ってデュオをするには本当にぴったりぢゃなかろうか。今更ながらそう思う(そんなことを確か「どーもとモード」で専門家も分析してたよねぇ)。で最後つよしの語尾。もうーーーたまらぁ〜〜んっ。あの声の抜き方。はぁぅ、、、ついて行きます。で、「欲望のレイン」もフルでやりませんか?